シルエット天国〜ラブ

ロマンスといえばシルエットシリーズ、その中でもシルエット・ラブストリームばかり集めて楽しんでみました。
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テキサスの箱入り娘―トレビの誓い〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
イタリア人パイロットに恋したアメリカ娘三人が鉢合わせ。そして、同時に失恋した彼女たちはトレビの泉にコインを投げた…。三世代ぶりに生まれた女の子として過保護に育てられたうぶなリビーは、男の誘い言葉も、まともに受けとめてしまう。結婚しようと一大決心してローマに来たのも、ニックを信じたからだ。それなのに、三人の女性と鉢合わせして当てが外れてしまった。このまま帰れば、家族の望むとおりに幼なじみと結婚することになる。憂鬱な気分で飛行機を待っていたリビーは、離婚経験のある男性イーサンと知り合い、ニューヨークでしばらくベビーシッターをしてくれないかと頼まれて喜んで引き受ける。彼との関係は、単なる取り引きのはずだったが。

不実な御曹子 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ああ、神さま。嘘でしょう?町の富豪令嬢の婚約発表パーティに招かれたホイットニーは主賓席に座る男性を目にして、気を失いそうになった。まさか、ディランが彼女の婚約者だというの?ホイットニーは幼いころから彼をひたすら愛しつづけてきた。だが、有名な資産家で大企業のオーナーでもあるディランが彼女を女として見ることは一度としてなかった。ところが三カ月前のあの夜は違った。二人は熱に浮かされたように求めあい、甘いときを過ごしたのだ。ホイットニーにとって初めての、そして待ちわびた瞬間だった。信じていたのに。立ちすくむ彼女をよそに、彼は悪びれもせず…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ネフ,ミンディ
ルイジアナ州出身。ロマンチストの男性と結婚してカリフォルニア州南部に住み、五人の子供を育てててきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

シークの復讐 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ひょっとして、わたしは誘拐されたの?猛スピードで走る車の後部座席でたくましい腕にとらわれたまま、ホリーは呆然とした。失踪中の妹が残した幼子を抱いていたところ、いきなり現れた二人組の男性に子供を奪われたのだ。彼らは追いすがったホリーを車に引きずり込んだあげく、今はパトカーと派手なカーチェイスを繰り広げている。いったいどういうこと?ともかく逃げなければ!ホリーは自分を押さえつけている男の整った風貌に目を留めた。この突き刺すような鋭いまなざしには見覚えがある…。次の瞬間、銃声がとどろいた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダイアモンド,ジャックリーン
テキサス生まれ。作家生活に入る以前は、通信社のリポーターやテレビコラムニストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛は秘密とともに―華麗なる逃走〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
メリンダはフロリダの砂浜で車を快調に飛ばしていた。今日は絶好のサーフィン日和だ。ふとバックミラーに目をやると、見慣れぬ青いセダンがぴたりと後ろをついてくる。いやな胸騒ぎがするわ。昨日送られてきた小包と、何か関係があるのかしら?次の瞬間、メリンダの車は猛スピードで追突され、海中へと押し出された。頭が痛い…このまま死んでしまうの?間一髪、彼女は、全身黒ずくめの精悍な男性に救出された。お礼より先に、意外な言葉が口をついた。「あの、私は誰?」。

内容(「MARC」データベースより)
フロリダの砂浜を車で走行中のメリンダは、後方から猛スピードで追突され、海中へと押し出されてしまう。間一髪、彼女は、全身黒ずくめの精悍な男性に救出された。お礼より先に、意外な言葉が口をついた。「あの、私は誰?」

さまよえる相続人 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
アンナは七年もの間、逃亡を続けていた。身分を伏せ、偽名を使い、住居も転々と替えて。すべては、タラント家唯一の相続人である彼女を亡き者にして、一族の財産を乗っ取ろうとしている継父の魔手から逃れるためだ。恋人も友人もないアンナの孤独な日々を支えてくれたのは、子供のころからずっと夢に現れる謎の男性だった。なぜか“彼”とは、見えない絆で強く結ばれているとわかる。ある晩、ひとけのない路上でふと注意を怠ったアンナは、背後から何者かに襲いかかられた。死にたくない…。アンナは薄れる意識の中で、“彼”に強く助けを求めていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブランド,フィオナ
作家としてデビューする前は、八年間ニュージーランド林野局に勤務していた。現在は二人の息子とともに、亜熱帯にある釣りやダイビングの楽園、ベイ・オブ・アイランズに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

さまよえるプリンセス (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
地味なわたしがエステール公国のプリンセスですって?亡き母の遺言に、ロリーは呆然とした。しかも隣国の皇太子との政略結婚まで決まっているという。さっそく、皇太子の秘書セバスチャンを筆頭に大勢の部下たちがロリーのお妃教育をするべく送り込まれてきた。優雅なドレスに洗練されたふるまい、フランス語のレッスン。意地の悪い教育係に嘲笑されながら、彼女は厳しい訓練に耐えた。ひとえにセバスチャンの笑顔を見たいがために。未来の花婿でなく、その秘書に恋してしまったなんて…。ロリーはせつなさに身を震わせた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
サリヴァン,ジョイス
カリフォルニア州出身。カリフォルニア州立大学で刑事司法の学位を取得したあとは、私立探偵として働いた。その後、作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

孤独な王女―王家の恋〈5〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
タミール王国のレイラ王女は、初めての恋に浮きたっていた。兄の結婚式で見かけたある男性客に心を奪われてしまったのだ。聞くところによると、彼ケイド・ギャラガーはテキサスの大富豪にして有名なプレイボーイでもあるらしい。レイラは、彼からも熱い視線を送られたように感じ、保守的なタミールでは禁じられている行い、すなわち女性から男性に愛を打ち明けるという行動に出ようと覚悟を決めた。思いきってケイドの寝室を訪れるが、彼はレイラを冷たくあしらう。彼女が泣きながら部屋を飛びだすと、折悪しく父王シーク・アーメドと鉢あわせしてしまった。シークはケイドが末娘を辱めたと勘違いして激怒する。追及する父に対して、ケイドが発した言葉にレイラは耳を疑った。「王女殿下と結婚したいのです。お許しをいただけませんか?」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クレイトン,キャスリーン
ロマンス小説の執筆に並々ならぬ情熱をそそいでいる。現在はカリフォルニア南部在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

花嫁を誘拐?―トラブル・ウェディング〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
結婚式を間近に控えたケイトは、ある日、婚約者と一緒に町の広場を歩いていた。法外な場所に駐車しようとする車に遭遇し、運転手に注意した。「ちょっと!道の真ん中に車をとめないで」すると突然、車の中から銃を持った人間が飛び出してきて、ケイトに向かって発砲しはじめた。危機一髪のところを救ってくれたのは、彼女の婚約者ではなく、たくましい腕と琥珀色の瞳を持つ、見知らぬ男だった。ろくに話もせず、彼はケイトの前から姿を消してしまう。ところが結婚式の当日、その男がふたたび現れ、教会からケイトをさらっていった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダイアモンド,ジャックリーン
テキサス生まれ。結婚して二十年以上になる。その間に二人の息子をもうけ、五十を超える小説を書いた。作家生活に入る以前は、通信社のリポーターやテレビコラムニストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ふたつの顔を愛したら (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
アンバーは豪華客船のデッキに立ち、漆黒の闇を見つめていた。夜風がカクテルドレスに包まれた肌を優しく撫でる。こんな場所で運命の人にめぐりあえるなんて…。知人のダルドリン上院議員に誘われ、クルーズに加わったところ、護衛を務める男性マイケル・アダムスと出会ったのだ。熱いまなざしに貫かれた瞬間、わたしは身も心も彼に捧げ…。不可解な音が物思いをさえぎり、彼女はぎょっとして振り返った。ダルドリンが黒ずくめの服装の男たちに連れ去られようとしている!思わず叫んだが、アンバー自身も囚われ、ナイフを突きつけられた。目を上げると、そこにはマイケルの冷酷な笑みがあった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,ヘザー
新作を出すたびニューヨークタイムズをはじめ数々のベストセラーリストに顔を出す人気作家。作品は15カ国語に訳され、発行部数は世界中で2000万部を超える。フロリダで生まれ育ち、大学では舞台芸術を専攻した。卒業してからは女優やモデルなどの職業を経験し、第三子出産後に執筆を始める。受賞歴も豊富で、テレビのトークショーに出演したり、雑誌で取り上げられたりするなど実力と人気を兼ね備えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ラッキーをつかまえろ―危険を愛する男たち〈9〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
海軍基地周辺で連続レイプ事件が発生していた。犯人は大男でシール部隊のバッジで被害者に焼き印を残す。目撃者のひとり、フリー記者のシドは、軍人の関与を示唆する記事を書かずにはいられなかった。軍・警察合同の捜査会議が開かれ、強引に参加したシドは、そこで海軍側の代表ルーク・オドンロン大尉と顔を合わせた。まっ白な制服姿もりりしい大尉は、まぶしいほどの美男子。ハンサムボーイの常としてシドに華やかな笑みを向けた。シドは大尉と同じ特捜班に加えられ、共同作業が始まった。こんな、ルックスだけの男にあやつられてはたまらないわ。警戒心をかきたてるシドに、意味深長な目つきで大尉は言った。「ラッキーと呼んでくれ」―これはさっそく誘惑モード。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブロックマン,スーザン
1992年に初めてロマンス小説を書く。また、執筆のかたわら音楽活動を行っており、編曲なども手がける。ボストン郊外の小さな町に住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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